2020.10.12
HARVEST
10月1日は皆様月を見上げましたか?
月が特に美しく見える時と言われる十五夜。
十五夜とは言わずついつい見上げてしまう
“月”。
今では、スーパームーンなり
いろいろと月を見上げることが
多いいご時世となりました。
月にはいろいろな神話や童話が昔から
世界各国であり、
歌の題材にもなっていたり
毎晩僕らを照らしてくれている
太陽の次に短な存在。
今回はそんな月の魅力と共に
久しぶりの商品の投稿。
HARVEST(ハーベスト)とは、収穫。
春に植えた農作物の収穫を祝う
収穫祭などが秋の
今時期に行われています。
また、十五夜にもこの
収穫祭が行われていて、
収穫とは月も密接的に
関係してくるのです。
そして、HARVESTと名付けられた
こちらのオープンカラーシャツ。
フロントとバックには
インパクトのある刺繍が入り、
もちろんこの話の流れから
お気付きかと思いますが
全て月に関係しています。
まず、フロント右見頃に横振り刺繍で
入ったこちらのグラフィックは
月の満ち欠けになっています。
そしてチェーンステッチで施された
背面のグラフィックはRadiallでは
お馴染みのメッセージ、
“We All See The Same Moon”。
昼間の仕事を終え、夜ガレージで
1人ミッションのオーバーホールを、
ふと窓の外を見ると月が光っている。
1人アトリエでエアーブラシを吹いていて
ふと天窓を見上げるとやはり 月が光ってる。
スタジオでバンドリハ、自宅でレコードを、
犬の散歩、街中でスケート、サーフィン、
ドライブ、ふと空を見上げれば光る月…
そう、
“皆同じ月を見ている”
のです。
そんなストーリーが込められていて、
とにかくロマンチックな話。
そんな話の他に、とにかく同じ方向を
見ていこうと裏のメッセージも在るのです。
真実と嘘の混沌とした世の中、
忘れてはいけないメッセージではないでしょうか?
ついつい話が長くなってしまいましたね。
兎に角、カッコイイんですこちらのシャツ。
Radiall定番の20番の太い糸で
織られたスフレーヨンを使用しもっちりと
肌触りがよく高級感のある素材を使用。
左胸ポケットはセンタープリーツが入り
ディテールにもこだわった
作りとなっております。
明るくスモーキーな色合いが、
秋冬の重くなる
アウターやパンツによく
映える一着となっております。
是非、あなたのワードローブにどうぞ。
MODEL : 170cm / 57kg
Top : Medium
Bottom : 30 inch
そして、大好きなニール・ヤングの一曲も
共にどうぞ...
ちなみに今月は新月が17日頃で、
満月は31日に出るみたいですよ?
HARVEST – O.C. SHIRT L/S
Product Number : RAD-20AW-SH006
Material : 100% Rayon
Color : Olive, Orange, Yellow
Size : Small, Medium, Large, Extra Large
¥19,800(without tax)
Text : Tomoya